コラム
空き家のリフォームはどの部分を中心に行うのが良い?
空き家をリフォームして売却したい場合、買主が魅力に感じるようなリフォームを行わなければいけません。
そこで意識したいのが、清潔さや新鮮さ。
衛生状態が保たれていないとそれだけで選択肢から外れてしまいますので、まずは内装すべてをきれいな資材に変更しましょう。
天井、壁紙クロス、フローリングなどの内装材だけでも変更すればだいぶイメージも変わります。
そして新鮮さとは、以前その家に誰か住んでいたなということを感じさせないような新鮮さです。
例えば、トイレや洗面所などに生活感が残っているとなんだか嫌ですよね。
もし、設備が古い場合は新しいものに取り替えることも必要です。
特にトイレやお風呂、洗面所、キッチンなどの水周り関係は10年前、20年前の設備だとかなり古さを感じてしまいます。
トイレなら節水効果があり、さらに消臭効果や脱臭効果のあるものが人気です。
キッチンならシンクが広く、コンロ数も十分確保され、収納スペースのあるものが理想です。
特に水回り関係は女性の方が最重視する場所ですので、リフォームの優先度も高くなると考えておきましょう。
弊社は飯塚市を拠点に福岡県内の空き家リフォームを行っています。
リフォームをお考えの方はお気軽にご相談ください。